キャバレロの魅力がさらにマシマシです!

私たちが扱うファンティック・キャバレロシリーズは、ストリート・モーターサイクルとしてのパフォーマンスの高さと、オフロード・モーターサイクルとしての軽快さや楽しさを高次元で両立させている稀有な存在です。オートバイ好きなら、乗っていただければ必ずほれ込むそのハンドリング、楽しさ、所有感。世界タイトルを獲得するまでピュアにレースを追い求めた経験があるメーカーだからこそできる、モーターサイクルとして圧倒的にまっとうな作り込みは、ベテランをうならせると同時に、ビギナーでこそ扱いやすく親しめる仕上がりとなって、お客さまが夢中になるほどにライディングを楽しませてくれる、マルチパーパスなオートバイです。

とはいえ、それ以上に圧倒的な魅力、それはスタイリング。はい。スタイルに魅力のないオートバイなんて、乗りたくないですからね。たとえレーシングバイクとして速さや強さに的を絞った商品であったとしても、スタイルが気に入らなければ欲しい!という気持ちにはなれないはず。キャバレロ・シリーズの魅力は、バイクとしての基本的な能力が極めて高いことを背景にしていながらも、そのスタイルが圧倒的に個性的で、バランスがとれていて、デザインの力を持っていることにあります。だから、パッと見るとかっこよいけど様々な角度から見ていくとどうにもバランスが悪かったり、デザイナーの意図が見えなかったりする残念な商品とは、文字通り全く異なって、一つの作品として存在感を放っているのです。

そのキャバレロの魅力をより多くの人に、違うアプローチで伝えたい。まずは興味を持っていただいて、実際の車両を見てほしい。乗ってみたい気持ちを作っていきたい。今まで私たちがアプローチできなかったお客さまに、注目していただきたい。商品に自信があるからこそのこの想いを、アーティストであり、自身もキャバレロに惚れ込んでオーナーになった加藤ノブキさんに私たちはぶつけてみました。加藤さん自身が感じたキャバレロの魅力。私たちが伝えたいキャバレロの魅力。それを伝えていくための方法。

そうして出来上がったプロモ―ショナル・アートがこのタイトルイラストです。

ただ、お気に入りのバイクとともに、いつものように談笑する仲間たち。

彼女たちが、このバイクのオーナーなのか、いやライダーなのかすらわからない。でも、こうした日常の中に溶け込むことができるのに、はっきりと存在感を放つキャバレロたち。ハイウェイのジャンクションの真ん中に座り込んでいられるのは、その路面が舗装されていないから、、、防音壁も壊れているし、廃墟なのかもしれないし、もしかしたら地球ですらないのかもしれません。いろいろな想像を掻き立てるイラストレーションの世界の中に、キャバレロの存在感が際立ちます。この先に続くストーリーが気になってきませんか?

加藤ノブキさんとのコラボレーションは、始まったばかり。オートバイのイメージングでこうしたイラストレーションをストーリーに仕立てたシリーズを製作する試みは、たぶんこれまでほぼなかったのではないでしょうか。おまけに、見開き横位置で用意しましたからね。紙面でもきっと気になる広告になるはずです。目に留まって、なんなんだろうこれは、そう思ってもらうことができれば、これほどうれしいことはありません。

細かな商品のディテイルは、ウェブサイトやSNSでも伝えられますし、なによりも、実際のモデルをぜひ、販売店の店頭で見ていただきたい。ただ、そのきっかけになれれば。そして、キャバレロの持つ世界に興味を持っていただければ。

今後の展開をお楽しみに。

あ、そうそう。このイラストレーション、ファンティック・キャバレロシリーズをお選びいただいたお客さまに、ご希望があれば特大サイズでお譲りさせていただく予定です。ご自身が気に入ってバディにしていただくマシンのスタイルを、こうしたイラストで部屋の中に持ち込んでいただければ、さらにキャバレロが好きになること請け合いです。お問い合わせはお気軽に、販売店、若しくは私たちまで。

*早速紹介していただきました。

モーサイウェブ

 

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