oto2第8戦、オランダGP決勝:ビエッティがトップ10入りを果たすも、ゴメスが痛恨のスリップ

2023年6月25日、オランダ、アッセン

イタリア、ムジェロから続く夏休み前の3連戦は、このアッセンGPで幕を閉じる。
Moto2第8戦、オランダはアッセンでのレースは、非常に高い気温の影響を受けてタイヤのグリップが大幅に低下するという、前日のコンディションとはまったく違う状況での戦いとなった。
先週末のドイツ、ザクセンリンクで、タイヤのデグラデーションによる苦戦に追われたばかりのチェレスティーノ=ビエッティは、今回も不運なことに、第2コーナーで起こった接触の影響で9番手からのスタートを余儀なくされ、一時は16位にまで落ち込んでしまった。レース開始後は、好タイムで上位争いに加わっていただけに非常に残念なことではあったが、その後8位まで順位を挽回する気概を見せてくれた。猛暑のために、必要以上にタイヤにダメージが加わるリスクが高く、それを避けるために走りをセーブしながらのレース展開となったため、本来の彼らしい思い切りよく攻め込むレース展開には持ち込むことができなかった。
さらに、最終ラップにロングラップペナルティを受けたため、順位を下げざるを得なかったが、それでも再びトップ10入りを果たしてくれた。

ボルハ=ゴメスも苦戦を強いられている。小さな集団に囲まれて身動きがとれない状況のまま、19周目に痛恨のスリップに見舞われ、順位を上げることは叶わなかった。

ムジェロでのイタリアGPから始まった6月の3連戦を終え、選手権レースはつかの間の夏休みに入る。次戦は8月4~6日の週末、イギリスのシルバーストーンで開催される第9戦だ。

チェレスティーノ=ビエッティ:
「残念ながら、今回もスタートで出遅れてしまった。ペースは良かったし、可能な限り挽回したけど、まだまだ不十分だったね。このあと夏休みに入るから、しっかり体力をチャージしてシルバーストーンに向けて英気を養うことにするよ。」

 

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